みなさんこんにちは!「れおっち」です(-ω-)/
今回は余談なく、いきなり本題に入りたいと思います!
前回に引き続き「群馬の旅 day1-2」をお届けします( *´艸`)
👇前回の復習(*´з`)
最後まで楽しんでってくださいな♪
ーーーーーはじまり、はじまりーーーーー
えりなとなんとか再会を果たしたれおっちはえりなに会うなりチュー(*´з`)
隙あらば、チュー(*´з`) ちょっと今振り返ってみると自分でもすごかったな、
と思う有様。そんなれおっちにえりなもまんざらではない様子(笑)
とりあえずホテルまでの送迎バスが駅に来ているとのことだったので、
まずはホテルに行ってチェックインすることに。
ちなみにお腹もいっぱいになって、れおっちにも会えたえりなお嬢様は安心したのか
「眠い~(*´Д`)寝る~(*´Д`)(*´Д`)」とのこと。(笑)
(本当にこの子は自由気ままで、自分の気分に素直だなーっていつも思います(笑)
また、そこが可愛いとこではあるのですが( *´艸`))
れおっち「わかった、わかった。ホテルに行ったらちょっと眠ろうね~」
えりな「うん~~~♪」
そんなこんなであっという間にホテルに到着。
部屋についてれおっちはえりなにあるものを渡します。
れおっち「ジャジャジャジャーン( *´艸`)( *´艸`)」
カリカリ梅ぇええええ~~~~と、
梅シぃいいい――――トぉおおお(゚д゚)!
(↑どこかのドラ声の青ダヌキ風)
えりな「わぁああああ!!ありがとぉおおおお♪(*´ω`)」
ご満悦のえりなお嬢様を見て、ご満悦のれおっち( ̄▽ ̄)
(ちなみに一日目のホテルは「ヴィレッジ」という群馬県ではそこそこ有名な??
ところでした♪)
なんだかんだお話をしたり、ちょっとイチャイチャ♡したりしてたら
時刻は午後の5時に。
このホテルの良いところの一つとしてホテル内に大きな大浴場や様々な施設
(ゲームセンター、テニス、ボーリング、カラオケ、アーチェリー、迷路などなど)
があるということだったので、大浴場にそろそろ行こう!ということになりました。
えりな「このヴィレッジってご飯が美味しいことで有名らしいからバイキング後で
行こう~(*´з`)」
れおっち「そうなんだ!!(昼ごはん結局食べてないからめちゃお腹減ってる)
じゃあそこ行こうね♪」
こんな感じの話をした後に宿についている大浴場へレッツゴー♪
(((一時間後)))
えりな「いい感じだったてばー♪ 温泉好きー♡また一緒に行こうねー!」
れおっち「ね!いい感じだったね(*´з`) うん!今度は東北とか行こう!」
宿に戻った後しばらくゆっくりして後例のバイキングに行くことになるのですが、
不吉な空気が流れていたことをこの時れおっちは知る由もありませんでした。
バイキング会場に行ってみるとまあすごい!!流石美味しいと噂されるだけの
雰囲気が醸し出されていました( *´艸`)
席に着くと二人で別々に食べ物を取り始めました。
すれ違ったりした時に笑いかけあったりと良い感じの雰囲気な二人。
えりなの方が先に料理を取り終わって、先に食べている様子が見えました。
れおっちはこの日朝ご飯しか食べていないため、正直ものすごくお腹が空いていたので
自分が食べきれる最大限に近い量を皿に盛っていました♪
だから席に着くのが遅かったわけです。
席に着くころにはえりなは皿に盛った量の半分ほど食べ終わっている段階でした。
しばらく二人はもくもくと自分の料理を食べていくわけなのですが、
れおっちは途中であることに気づきます。
「えりなの様子が絶対におかしい。なんか不機嫌だ。。。。」
こういう時れおっちはとりあえず、ちょっとしたことを話しかけてみて様子を見ます。
するとどうでしょう、案の定反応がつれないわけです。
れおっちとしては意味が分からないわけです。急に不機嫌になって会話をしようと
してもつれない返事しか来ない。
そして仕舞には席を立ってどこかへ行きだしたのです。
最初はお手洗いかなと思ったりしたのですが、何度か立ち上がってどこかに
行ってしまうんです。
この様子を見ていたれおっちは徐々にイライラが募ってきました。
「なんで、何も言わずにどっかに行くんだよ。。。。」
しばらくして、えりなが帰って来た頃とうとう堪忍袋の緒が切れたれおっちは
激怒します。
それに対して最初は黙って聞いていたえりなも段々と嫌になって来たのでしょう。
黙って宿に戻りだしました。
これにれおっちの怒りがさらに燃え盛りました。
とりあえず、外に出て「宿に戻ってから」ということで無言で距離を置いて
宿に戻りだす二人。
宿に着くと不穏な空気のまま、えりなは徐に歯を磨き始めました。
以前までのれおっちならこのケンカ中に話をする前に歯を磨きだすという行為にすら
イライラしていましたが、ここは過去のケンカから学んで待つことに。
(歯を磨くのを止めようとすると余計こじれるということがあったので(*´Д`))
さて、歯を磨き終えたえりなに対して抑えきれない感情を爆発させるれおっち。
とにかくれおっちが許せなかったのは自分の存在を無視されてるように感じたこと
でした。えりなに久しぶりに会って三日間楽しい思い出を二人で作りたいなって
いう想いから、食事一つ一つの時間も大切にしたかったんです。
それが無言の食事で終わるなんて、、、、悲しかったんです。
しかし!!!
この不穏な空気は意外な人物の登場により幕を下ろすことになるんです。
えりな「きゃぁあ!!!」
と急に叫びだすえりな。その様子が普通ではなかったので「どうした??」と
心配するれおっち。
えりな「あそこ、、、、!!!!」
あ!!!!!!(゚д゚)!(゚д゚)!(゚д゚)!
そこにはこんな雰囲気の中楽しそうに宙を舞う、”蛾”がいました。
虫が苦手なえりなのことを考えてれおっちはイライラしながらも、
「蛾退治」に励みます。
そして見事に退治!!!!!( ̄▽ ̄)
えりな「すごいね、よくとれるね!」
れおっち「ま、まあ。(本当はちょっと嬉しかった)」
えりな「きゃぁああ!!!」
ええ、今度は何??!!!!(゚д゚)!と思いつつも
れおっち「どうした??!」と聞くれおっち。
えりな「二匹目、、、、苦笑」
れおっち「またぁ!!???(*´Д`)」
段々と怒りの矛先がこの空気の読めない”蛾”たちに向いてきたれおっち。
もうこうなったら、退治しなければ気が済みません。
しかし、二匹目はこれがまた、なかなかしぶとい!!!
息を潜めて捕獲に挑戦するも軽々とかわされてしまいます。
蛾を相手に悶々と戦っている姿を見たえりなは笑っています。
ついに!!!!!!
その時は来ました。二匹目を無事に退治!!!!
勝った、、、、!!!!( ̄▽ ̄)( ̄▽ ̄)
この戦いが終わった時、さっきのケンカなどすっかり忘れて笑い合っている二人が
いました。
何とも皮肉なことに、こちら側の空気を読まないで楽しそうに、そして優雅に
宙を舞う”蛾”にれおっちは救われたのでした。
めでたしめでたし♪
ってここで終わればよかったんですよ!!!!!!
でも終わらなかったんです。。。。。。。
今こうやって振り返ってみると自分意味不明すぎて頭おかしいなーーーーー
って今反省しているところなのですが、なぜかこの後少しして徐々に再び怒りが
こみあげてきてしまったんです。
(これに関しては絶対さっきのタイミングで終わるのが話としてスッキリでしょ!!!
って感じですよね、、、。反省します。)
結局段々と感情的になったれおっちを止める術がないえりなはそのまま
寝てしまいました。
やり場のないこの気持ちをどうにもできないれおっちは徐にノートを取り出して
その気持ちを書き記しだしました。
そんなこんなしているうちに徐々に冷静さを取り戻してきたれおっちも布団に入って
寝ることにしました。
(((しばらくして)))
やべぇ、、全然眠れない。。。。。。。。。。
なんかあと少しだけモヤモヤが残ってる。。。。。
それに比べてえりなは、、、、、、、と思って
えりなの様子を見ていると「グー――グー―――」と気持ちよさそうに音を立てて
寝ているではありませんか(笑)(笑)(笑)
まったくこの子は人の気も知らないで、、、、、(笑)(笑)
とは思ったものの、その気持ちよさそうな寝顔を見ているとなんだか心が癒されて
きたんです。無邪気で可愛いな、、、、、( *´艸`)
そんなことを思っているうちに自然と嫌な気持ちはどこかへ行ってしまいました。
「えりな、おやすみ。明日を大切にしたいな」
そう一人呟いて、そっとえりなのおでこにチュー(*´з`)して眠ったのでした。
こうして波乱万丈な一日目は幕を閉じることになります。
明日はいったい何が起こるんでしょうか???
TO BE CONTINUED
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