みなさんこんにちは!「れおっち」です(-ω-)/
今回は前置きなく本題に入ってみたいと思います!
いつもの如くなーに書こうかなぁ??
と思っていたところ今日のえりなとの何気ない会話にヒントがありました。
えりな「近い将来不動産投資始めようね!戸建てでイイ物件見つけたよ!(笑)」
れおっち「まじ(笑)どんなとこー?」
えりな「前に八王子に出かけた時にバイト先のOさんと同じ名前の表札見つけた家
あったさぁー??」
れおっち「あー(笑)あのいかにもいささか先生が住んでそうな一階建ての戸建てね(笑)」
えりな「そうそう(笑)あんな感じ!まあ、Oさの実家は四国だから絶対Oさんの家ではないけどねあれ(笑)」
この何気ない会話の中で出てきた「四国」というワードが僕の頭にこべりついてしまいこの後とてもじゃないけれど、眠れそうにありませんでした。
ということで今回から数回に分けて「四国」に纏わるエピソードを
書いていきたいと思います( *´艸`)
題して、、、、(;゚д゚)ゴクリ…
「青春を感じさせてくれるのは『恋』
ではなく『旅』なのかもしれない。」
シリーーーーーーズ!!!!
\(゜ロ\)(/ロ゜)/\(゜ロ\)(/ロ゜)/
\(゜ロ\)(/ロ゜)/\(゜ロ\)(/ロ゜)/
#いやタイトル長ぇえよ!
#クセも強ぇえよ!!
いや、あのですねみなさん。
もしかしたら、中にはずーーーーーーーーーーっと前からこのブログを
読んでくださっているツワモノの方は一度このタイトル見たことあるかもしれません。
#いたらコメントください
#泣いて喜びます
#何かお礼をさせてください
そうなんです。実は、このタイトルで以前に記事にしたことがあるお話なのです。
でもね、途中まで書いたところで色々身の回りに事件が起こってしまいお蔵入りして
しまったシリーズなんですコレが。
けっこう個人的にはオモシロイ話がたくさんあったので最後まで書き切りたい、、、
そんな風に思っていたので、今回こんなってリライトというカタチでみなさんに
お届けしていけることに少しワクワクを感じ始めているれおっちでございます( *´艸`)
今回のお話は2年前くらいかな?
青春18切符を片手に四国を制覇してきたぜ!!
というぼくの「旅」の一部始終を物語風にお届けしていくというもの。
ちょっと記憶があやふやではありますが、頑張ってなるべくみなさんにも
リアルが届くように書いていきますのでぜひぜひ最後まで楽しんでいって下さいな♪
ーーーーーはじまり、はじまりーーーーー
あなたはこれまでの人生において「旅」をしたことがありますか?
ぼくの中で「旅と言えば?」と聞かれたら真っ先に思い浮かぶのが、
「青春18切符で四国を制覇した時」であって、たぶんこれは生涯忘れることのない
記憶の1つなのだと思う。
あ、そうそう。
もしかしたらあなたの思い浮かべる「旅」とぼくの思い描く「旅」との間に
ギャップがある可能性が高いので、良かったら先にこっちの記事を読んでもらってから
戻ってきてもらえると5倍楽しく読んでもらえると思うのでオススメです(*´з`)
shizhonglingyang.hatenablog.com
ぼくらは「旅」と「旅行」というワードをなんとなく使い分けているかもしれない
けれど、ちゃんとコトバにしてみると、また視える世界が変わってきたりする。
二年前のあの日、ぼくはふとどこかへ行ってしまいたい気持ちに襲われていた。
※ちなみにえりなと付き合って半年経つか経たないかくらいで、
えりなはこの時群馬県に住み込みバイトに行っていた↓ココと繋がるのか(゚д゚)!
shizhonglingyang.hatenablog.com
そんな状況を打破するために何のあてもなくぼくは人生で初めて
青春18切符を片手に電車に乗り込んだのだった。
#えナニコレドラマみたいやん
#実話です
#ノンフィクションでございます
青春18切符をよく知らない人のためにざっくり説明すると、
そのチケット(5枚一組)を見せると一枚につき丸一日JR線を使い放題できる!!!
という代物。
ただし、「普通・急行列車のみ」という制約付きではありますが(゚д゚)!
※特急は乗れない
つまり、遠出するにはもってこいのツールであるということです(-ω-)/
このツールとぼくの中にあった「どこかへ行ってしまいたい」という想いが
見事にマッチングしてしまった結果、気づくと僕はリュックを背負って
JRの電車に乗っていました。
↓リュックの中身
〇所持金3万円くらい
〇着替え3日分
〇パソコンと充電器
以上
とりあえず勢いで電車に乗り込んだものの
「目的」がないため茫然とただ外を眺めるしかない。
れおっち「はあ、なにやってんだろ自分。。。」
そんなことをつぶやいている最中車内に響き渡る音があった。
ぐぅうううううううううう~
最初はその音の所在がわからず、誰かペットでも連れてきてるのか?
と思っていたれおっちだがあることに気づく。
やたら周りから視線を感じるぞ??
ぐぅうううううううううう~
今度はより鮮明にその音が聞こえてくる。
感じる視線。
その正体は自分の腹の虫が鳴いていたのでした。
慌てて周りから逃げるようにしてたまたま停車していた駅に飛び降りる。
れおっち「腹は減っては旅はできぬ、か、、、、苦笑」
自身の気持ちや周りの様子なんか全く気にせず鳴き続ける腹の虫が少し
羨ましいな、だなんて思いながら降りた駅でとりあえず腹ごしらえをすることにする。
降りた駅は「平塚」という駅だった。
とりあえずGoogleさんを頼る。
#いやおいっ↓
shizhonglingyang.hatenablog.com
「平塚 ラーメン 美味い」
その結果「八雲」という和風感がひしひしと漂ってくるラーメン屋を発見。
八雲!!!キミに決めたっ!!!
と独り心の中で叫び、トボトボと歩き出す。
煮干しが利いた醬油ベースのスープに、柔らかいお肉。
店を出るとモヤモヤとした心中とは裏腹にサッパリとしたラーメンで、
少しだけ靄が晴れたような心地になっていた。
よし。
れおっちの「旅」が今始まる。
TO BE CONTINUED
↓ つづき。
shizhonglingyang.hatenablog.com
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