みなさんこんにちは!「れおっち」です(-ω-)/
前回のお話をまだ読んでいない方はお先に
お読みください↓
shizhonglingyang.hatenablog.com
※①は1分で読めます
このシリーズではぼくの挑戦を、まるで実況中継を見ているかのような臨場感で楽しんでみることが出来ます。
さて、今回はぼくの今後の挑戦をより楽しんで見てもらえるようにそもそも大前提のお話をしてみます。
↓この記事は2~3分で読めます。
〇導入
「クラウドファンディング」という言葉は近年耳にするようになった言葉の1つかもしれません。
とはいえ、実際に自分でやってみたり。周りでやっている人がいなかったりするとその実態は謎に包まれている言葉かもしれません。
結論から申し上げますと、「クラウドファンディング」とは「創り手を増やす装置」のことなのだ!とぼくれおっちは実感しています。
〇ありがちな誤解
「えークラウドファンディングってお金を集めるもの」じゃないの?
と思う方が多いのかもしれません。ぼく自身もそう思っていました。
たしかに「〇〇がしたい!」という人に「いいな!」と思った人がお金を支援するわけなので、決して「まちがい」ではありません。
しかし、もう一歩踏み込んで何に対して「お金を払っているのか」をみてみると違う捉え方が出来るかもしれません。
〇結果ではなく過程を買う
クラウドファンディングは基本的には支援とリターンが交換される形でお金が動きます。(※中にはリターンいらないけど「頑張って!」という神様もいるらしいです)
たとえば
支援者さん「3000円の支援するよ!」
→Aさん
Aさん→支援者さん「クラウドファンディングで創った本をお渡しします!」
といった具合。
つまり、ファミリーマートで200円弱払って、ファミチキを買う。
一般的な「お買い物」と一見同じように見えるわけです。
しかし!クラウドファンディングとお買い物の違いがここにはあります。
お買い物は「結果」を買っているのに対して、クラウドファンディングは「過程」を買っている、ということです。
〇募集者も支援者も「創り手」
「いったいどういうことだ?!!」
お買い物の場合、既に「創り手」(この場合はファミリーマートの工場)が作ってくれたもの(ファミチキ)を買っているわけで。
これは言い換えるならば、「結果」を買っていることになります。
一方で、クラウドファンディングの場合。
まだ「創り終えていない何か」を買って、そこで集められたお金を使って募集者が「何か」を創る。
これは言い換えるならば、「過程(プロセス)」と買っているということになる。
つまり、「クラウドファンディング」とは支援者の立場からすれば「創り手」になる!!ということであり。
募集者の立場からすれば、「創り手」を増やしていく!!ということなのです。
〇まとめ
いかがだったでしょうか!
まだまだ身近にはないクラウドファンディング。
この記事を通して、「クラウドファンディング」のイメージが少しでもはっきりしてきた!と思ってくれたら幸いです。
そんなクラウドファンディングに。
ぼく、れおっちはこれから挑戦します。
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