みなさんこんにちは!「れおっち」です(-ω-)/
僕は今、えりなと一緒にカフェでそれぞれの作業をしているところです。
#いやなんだよそれぞれの作業って
さて。
今日は午前中に参加した「哲学対話」で感じたことについて書いてみたいと思います。
明治大学主催の「哲学対話」がここ最近1週間おきに開催されていることを知って、
先週と今週の2日間参加してみることにしました。
驚いたのはその「哲学対話」の運営の一人がめちゃめちゃ見覚えのある顔だったことです\(゜ロ\)(/ロ゜)/\(゜ロ\)(/ロ゜)/
shizhonglingyang.hatenablog.com
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この記事で紹介したひろむくんやMくんと出逢ったMeiji Language Program(通称:MLP)キャンプに参加していたTくんでした!!
いやぁ、MLPを通して本当にたくさんの出逢いが残っているなあと日々感じます。
#えりなと出逢ったのもMLPなのです
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そんなTくんと感動の再会を果たしたこの哲学対話。
大きな気づきを与えてくれました。
それは「〇〇てもイイ」という枕詞を
語尾につけるだけで、その空間は
急激に自分でいやすくなる場へとなり得るということでした。
「哲学対話」における、「ルール」の中にヒントがありました。
その「ルール」をシェアします。
〇「何を言ってもイイ」
〇「話をせずに、聴いているだけでもイイ」
〇「意見が変わってもイイ」
〇「話がまとまらなくてもイイ」
〇「わからなくなってもイイ」
全部で8個のルールがあったのですが、そのうち5個に共通項がありました。
それが「〇〇てもイイ」という枕詞。
これを最初にTくんが明記して、はっきりと伝えてくれたことで
初対面で話し合う場のハードルを下げ、どこかにあった氷を溶かしてくれたように
実感しました。
特に、「〇〇であるべきだ!」という社会的な暗黙の了解が比較的根強く存在する日本においてはこのルールがあるかどうかで、空間のあり方そのものが左右されるよなあと感じました。
もう一つ加えて感じたのは、ルールを体現するファシリテーターの存在がめちゃめちゃ重要ということ。
Tくんはぼくを含めた参加者がつい、「まとまってなくてすみません(笑)」「よくわからないのですが・・・」と言った言葉を発した瞬間に「それでイイんだよ」と言葉で毎回伝えてくれました。
「ルール」がいくらよくても、それが実際に実践されているかどうかはまた別の話なわけで。その意味でそのルールを提示する人がまずは実践し、体現することでその姿を通して相手にちゃんと伝わるよなあと気づかせてもらいました。
Tくんありがとう!
僕自身、かなり大きなことではあるけれど。
日本に「違ってイイ」「違いってオモシロイ」という空気・文化を創っていきたい!
と絶賛クラウドファンディング奮闘中ではありますが、そこに通ずるとても大切なことを感じさせてもらった空間・時間だったなあと思います。
クラウドファンディングはあと一週間だけれど、その先の活動において
「空間創り」は必ずしていくことになるので今日気づいたことをまさに空間に反映させてみよう!と強く思ったのでした。
今日はこの辺で♪
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