みなさんこんにちは!
本日は1月16日。
お仕事のために電車に揺られながら今筆を動かし始めたところ。
いやぁ、あかん。これはシンプルにあかん。こんなんじゃ物事が上手くいくわけがない。これからのお仕事に向けて、電車を一本乗り過ごしてしまい「遅刻」してしまうことになった。まず第一に「仕事をする」上で「時間を守る」というのは何よりも大切なことなわけで。決められた時間にその場にいることがどれだけ重要なことか。安心することか。仕事に関する能力値がどうの、なんかよりも余程確実で大切な要素か。
反省の意味としても、一度ここに今回の遅刻に対する解像度をあげて自分の状況をちゃんと把握しようと思う。その上で同じことが繰り返されないようにどうするか?までをカタチにして筆を置くことにする。
まず、自分の行動を振り返ったときに基本的には「時間」に対してシビアに考えていると思う。スケジュール管理も少なくとも数ヶ月は欠かすことなく継続している。
ダブルブッキングてきな「時間」に関するミスはかなりロングスパンで観ても少なくともここ数年身に覚えはない。
入っていた予定を「忘れる」という抜け漏れもほとんどない。
友人知人とのミーティングや待ち合わせにもほぼ毎回自分が先に待っている状況になっている。
こういったことを鑑みると俗に言う「時間にルーズ」なタイプというわけではなさそうかと思われる。
とはいえ、真に「時間にシビアな人」はそもそも偶発的に「遅刻」することはないわけで。自分も今日だけでなく、今までにもポツポツ「遅刻」してしまっていることからそこにはやっぱり法則性があるはずで。
そこにはある種のリズムがあるということ。
リズムというと音楽的な文脈で使われることが一般的なわけだけれど、「生活リズム」といったように異なる文脈でも用いられることもある概念。
最近、スケジュールを徹底的に管理し始めた僕にとってはとても身近なもの。
物事が(多少の誤差あれど)思うように流れるときはこのリズムが淀みなく漂っている気がする。他方で、物事があまり上手くいっていないときには往々にしてリズムが乱れているのかもしれない。
そう考えると、このリズムが狂い出す要因が何か?ということを暴くことが大切になってきそうだ。
そんなことを頭に置きながら耳を澄ましてみると、最近の自身のリズムが乱れている音が聞こえてきた。
「もっと頑張らなきゃ」
そんな音だった。
詳細はまだ書かないけれど、最近ある方向へと自身の舵を大きく切った。
着々と前に進んでいる一方で、いくら物事を進めても全然足りない気がしてしまう。まだまだ足りない。余裕なんてない。そう自分に言い聞かせるように元々決めていたスケジュールを大幅に越えて前に前に歩を進めようとしている自分がいた。
全く未知の世界に右も左も分からないまま進めてしまって暗中模索。とはいえ、自分に付いてきてくれる船員(クルー)のことを思うと、そんなこと言ってられない。
そんな風に余白がないまま、日々が過ぎ去っていた。
自身の焦りや不安からくるリズムの乱れ。
これが今回の「遅刻」の正体だ。
正直、正体がわかってなおこの焦りや不安をどうにかする術に皆目見当もつかないわけだけれど、少なくとも焦りや不安を抱えている自分を認知することができた。
一つできそうなこととしては、この焦りや不安を身近な人たち(特に共にナニカを遣る人たち)に共有することなのかなって。
そこは変に強がったりせずに、包み隠すことなく開示していこうというのが一点。
そこでその焦りや不安をシェアすることで少し軽減が見込めることと、もう少し役割分担をしていけたらいいなって。
この「リズムの乱れ」の根源と向き合うことこそが結果的に「遅刻」に対する根本的な解決に繋がるのではないか、という回顧録でした。
今日はここで筆を置きたいと思いまする。
アディオス!!
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