ここ最近、映画や本といったダレカの作品に触れる時間がめちゃくちゃ取れている。
本当にこんな風にゆったりと出来ているのはいつぶりなのだろう。
例の如く、ディズニー+に入ったのでディズニー作品に触れまくる!ということをパートナーと一緒に実施中。
今回は「インサイドヘッド」を観た。
実を言うと、この作品自体は過去に一度観たことがあった。
だから今回は「ストーリーライン」を追うということをする必要がなかった。
そういう俯瞰した状態だから気づけることってきっとあるのだと思う。
そろそろいう必要もないのかもしれないけれど、ぼくはネタバレはしない。
内容には触れずに感じたことや考えることをつらつらと描こうと思う。
「インサイドヘッド」なわけだから、直訳すれば「頭の中」なわけです。
この作品のオモシロさは「目には観えない世界線」を可視化するところにあると思う。
言うなれば、「目には観えないのだから自由だ!」というところと「とはいえ、ぼくら
にはある程度の先入観があるよね」というその間の葛藤をどう乗り越えてどう表現する
のか?といったお話なのだと感じた。
個人的にオモシロさを感じたのは「記憶の処理の仕方」「海馬」「夢」「色の使い方」
といった点についてとても勉強になるなーーーーーと感じながら観ていた。
たぶんこの作品に限らずだけれど、やっぱり「ダレカの作品」をよりオモシロく楽しむ
のは自分の中にある脳内世界がどれだけ豊かか?はカギになるなーと感じる。
今回で言えば、「脳」の仕組みとか「人間の感情」といったところに精通している人が
観れば観るほどオモシロさは比例していたのだと思う。
ほんの少しだけ、内容に関わるキーワードを出しながらこの映画に関する学びを一言に
するならば「感情の共存」というコトバに尽きるなーと思う。
アンビバレントってこういうことなのだろうなーって!
こうやってナニカをインプットした後にすぐにアウトプットする習慣って言うのはやっ
ぱり樺沢紫苑さんが言うようにめちゃくちゃ大切なのだと実感する。
今年はきっとソトにガンガンとでていく、というよりは
「静かなる活発さ」みたいなところを胸に活動していくと思うのです。
その意味でも、こうやって色々な世界線を知っていくことは自分の表現を拡げる上でも
大切なのだと思う。
ぜひ観てみてね!
近々「インサイドヘッド2」も観ようかなー!
じゃあ今日はこの辺で!
アディオス!!!!
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