「れおっち」のブログ

違いがあるからこの世界はオモシロイ。

あなたの何気ない日常に非日常をお届けするブログという名のキッカケ。

航海日誌vol16 映画「インサイドヘッド2」を観て

例の如く、ディズニー+を入れてからパートナーと一緒にディズニー作品に触れる 日々。我が家にはまだ「テレビ」がないので、タブレットで一緒に鑑賞をする。 たぶんそんなに遠くない未来に壁に映せるプロジェクターとか用意するのだと思う。 今回は前回に引…

航海日誌vol15 Kincube代表Nosukeに敬意を込めて

2025年1月11日。 昨年末に手元に届いたこの本を読了した。 著書「色んな楽しいを揃える」 読み終えた今、ぼくが一番感じていることはNosukeくんへのリスペクトの一言。 本当に素晴らしすぎる。 見習うべき点のオンパレードでした。 本から学ぶ、というよりは…

航海日誌vol14 ついに本が届いた!

ついに!待ちに待ち望んだ本が届きました。 驚くべきはその文字数・・・ なんと合計12万文字を越えました・・・\(゜ロ\)(/ロ゜)/ それだけのコトバがぼくの中に蓄積されていた、ということです。 今日はその辺ちょっと描いてみる。 実は今回の本はぼくに…

航海日誌vol13 「手帳」を使う意味

2025年に入ってから毎日「手帳」に文字を書くようにしている。 これまでにも「手帳」を使っていた時期はあったのだけれど、なかなかどうして。 それを使い続ける、ということがなかなか習慣化しなかったのです。 今のご時世、「Google」ツールを使えば正直大…

航海日誌vol12 「満足」という概念についてナニカ分かった気がする話

2025年に入ってからなんやかんやと毎日描くことができているこの航海日誌。 2018年に起ち上げたこのブログ史上初めてかもしれない。 ずっと「描けないタイミング」があった。 何度も消しては、投稿しの繰り返し。 今描きながらふと思ったことがある。 たぶん…

航海日誌vol11 「営業」について考える

本日は本業の方で、自分でテレアポして自分でアポイントを獲った企業の方2社と 商談があった。 このたった3行だけど、書きながら「うーん」と思ってしまう。 所謂「営業感満載やなぁ」とどこか引いてしまう自分がいることに気づく。 自分で書いておいてなん…

航海日誌vol10 「ENGINE」というコトバとの縁

2024年1月8日。 久しぶりに学生時代にお世話になった小倉瑞季さんという経営者のお話を聴いた。 その会自体の名前が「ENGINE」というモノだった。 瑞季さんの会社は「誇高(ここう)」と言って、 「誇り高く生きる人を増やしたい」という想いで活動している…

航海日誌vol9 儚く散ったキャラクター、其の名もよっしー

みなさんこんにちは! 彩るサムライ、れおっちでございます。 今日はちょっとした供養をさせてください。 いきなりではありますが、みなさんは「ワイズマート」というスーパーを知っています でしょうか。ぼくは最近引っ越しをしたことで、その存在を知りお…

航海日誌vol8 映画「インサイドヘッド」を観て

ここ最近、映画や本といったダレカの作品に触れる時間がめちゃくちゃ取れている。 本当にこんな風にゆったりと出来ているのはいつぶりなのだろう。 例の如く、ディズニー+に入ったのでディズニー作品に触れまくる!ということをパートナーと一緒に実施中。 …

航海日誌vol7 めちゃくちゃスッキリと整理、脳もスッキリ!

みなさん、こんにちは! 彩るサムライれおっちでございます。 「整理整頓」 この4文字を小さい頃から耳にタコができるほど、聴いてきたわけですがなかなかどうして「整理整頓」が苦手です。最終的に行き着いたコタエは「なるべくモノを持たないようにしよう…

航海日誌vol6 映画「プーと大人になった僕」を観て

連休最後の夜はパートナーと一緒におうちで映画鑑賞を! つい先日「モアナ」を観るために「ディズニー+」に加入したのでこの機会に 「ディズニー作品」をありったけ観てやろうと思っています。 「何を視たい?」とパートナーに提案したところいくつか候補を…

航海日誌vol5 「君は誰と生きるか」を読んで

めったに本を読まないパートナー(今後表現の仕方を考えて行かねば)が本を読んだ。 「コレオモシロかったー!」ということで「読んでみてー」と言われた本。 それがタイトルの「君は誰と生きるか」です。 なんだかジブリの「君たちはどう生きるか」が想起さ…

航海日誌vol4 ついに本を描き切った!

2025年1月4日20:44。 ついに描き切った・・・120339文字。 人生史上最長のコトバを紡ぎ切った。 2024年の10月頃から具体的な構想を始めた作品。27年生きてこれた中で、ぼくが「自分」として活動を始めたのが2017年だとするならば。そこから今日の今日までの7…

航海日誌vol3 映画「モアナと伝説の海」を観て

絶賛上映中のディズニー映画「モアナと伝説の海2」を親友が観た方が良い!と教えてくれたこともあって、気になってはいた。 パートナーと一緒にとりあえず1の方を観よう!ということになり、お家で鑑賞会を。パートナーも眼の前でノートに感想を書く~と書…

航海日誌vol2 ふと今年が観えた気がした

みなさんこんにちは。彩るサムライれおっちでございます。 昨日の今日で、何が変わるん?というお話ではありますが観えちゃったのです。今朝目が覚めて、ノートに色々と書き殴っている中でふと思いました。 嗚呼、そうか。1月はまずは迎え入れる準備。1月か…

航海日誌vol1 2025年はどう描こうか

みなさん、明けましておめでとうございます! 彩るサムライ、れおっちでございます。 いよいよ2025年が幕を開けましたね。 今年は「乙巳(きのとみ)」という1年だそうです。 イメージで言うと 「再生や変化を繰り返しながら柔軟に発展していく年」らしいで…

ジジ、ありがとう。

2024年12月29日。 ジジ(父方の祖父)とお別れをした。 正直、複雑な気持ちは色々あるのだけど。 でもやっぱり最期をちゃんと見届けられて良かったと思う。 これはジジへの手紙?というか、ジジとは直接話しきれなかった想いを間接的ではあるけれどジジに向…

「縁」の正体とは

最近、不思議なことに「縁」が感じられるようになってきた気がする。 勘違いかもしれないけど、「勘違い」でイイ。 兎にも角にも「縁」が視えるというか、感覚 的に「あ、これ縁なやつだ!」と直観的に捉 えられるようになったというのかな。 そんな感じ。 …

2度のグループ展出展を経て

2024年9月22日。 吉祥寺のとあるコワーキングスペースでグループ展に出展した。 グループ展への出展は2回目だった。 今日は備忘録とその体験から得たことをつらつらと描いてみる。 まずシンプルに感じているのは「人に観られる機会」を創ることはアーティス…

「好き」っていいなぁ。

本日、仕事終わりに先輩に声をかけてもらって少しだけご飯を食べながら、お話を聴く時間を過ごさせていただきました。 その時間を経て今感じてること。 それが「好きっていいなぁ」ということ。 社内の数人のメンバーと1人のゲストの方をお招きしてお話をす…

「仲間」がほしいなって思った日。

2024年8月24日。 今日はものすごく濃い一日だった。 たくさんのことに気づいた一日だった。 このアツさをここに記しておくべく筆を執ります。 一言で言うと、「仲間」の解像度があがったのと。 「仲間」がほしいなって思ったなって話。 これを読んでいる人に…

れおっち、新たなる挑戦。

この一ヶ月、怒涛だった。 いやもはや、このフレーズ毎年毎月言ってる気がするけど! 7/11に処女作を出版してから、はや一ヶ月。 今度は私、違うことに奔走中。 一言でいうと 2024年11月30日と12月1日に「個展」 やります!!! というお話。 2022年には「絵…

れおっち、作家デビューしたってよ。

2024年7月11日。 ぼくはこの日をもってカオが一つ増えた。 今日はそんな話。 一言でいうと、本を出版いたしました! というお話。 今でこそ「たぶん実現できるなー」と思えていたわけだけれど、これが10年前だったら話は変わっていた。 高校生だっ…

友のハレ舞台―おとまりほいく―

時は遡り、2024年6月22日〜23日のお話。 ここまで「友」と呼べる人はいないなって心から想える「心友」であり、「同志」であるトモダチのハレ舞台に携わった。 本当のところ、帰ってすぐにでもその日のことを描きたかったのだけれど。 ちょっと色々あって今…

しょーもないかもしれないけれど、腹が立ってしまうアイツらの話。

2024年6月22日土曜日。午前3時46分。 フッと目が覚めた。そんな可愛い表現じゃ物足りない。 ヴッと目が覚めた、かな。 なんでこんな時間にこんな文章をつらつらと描き始めたかって? 自分でもわからない。いや、わかってはいるんだけれどわからない。 「わか…

「真ん中」を入れて考えてみるということ。

2024年6月15日。 今日はとある友人とがっつりカフェで語らった。 その友人とは知り合ったのは1年半前くらい なのだけれど、実はその時にちらっと話を した以来一度も顔を合わせたことがなかった。 その意味で言うと、今日を経るまでは「知人」だったかもし…

色々やりたいのにエネルギーが足りない話

頭の中に溢れんばかりの絵が浮かぶ。 本当はその一つ一つをカタチにしてやりたい のに。 どうにも上手くいかなかったりする。 ここ最近本業と家事に取り組むとパタリと眠 ってしまう自分がいる。 エネルギーが足りないのだろうか。 頭ではまだ行ける!!と思…

じーちゃん、ありがとう ② ー祖父への追悼歌ー

それは本当に突然のことだった。 2024年5月9日。 ぼくのじーちゃんが他界した。 shizhonglingyang.hatenablog.com 2日目の早朝。 結局、昨日はほとんど一睡もできなかった。 自分が思っていたよりも精神的にきていたの かもしれない。 物事はこちらの事情や…

じーちゃん、ありがとう ① ー祖父への追悼歌ー

それは本当に突然のことだった。 2024年5月9日。 ぼくのじーちゃんが他界した。 ミーティング中に母から電話がきた。 「急用です」 正直、イヤな予感がした。 ミーティングを終えてすぐに折り返した。 母が悲しそうな声で告げた。 「じーちゃんが亡くなった…

誰と生きるのか?

ぼくは今、最寄り駅のちょっと先にあるコメダに足を運んでつらつらと筆を執り始めたところでございます。 目の前には大切なパートナーがスマホを見な がらニコニコしている画がある。 ぼくは今、この上なく幸せだ。 26年生きてきて、こんなに毎日が穏やか…