2025年1月11日。
昨年末に手元に届いたこの本を読了した。
著書「色んな楽しいを揃える」
読み終えた今、ぼくが一番感じていることはNosukeくんへのリスペクトの一言。
本当に素晴らしすぎる。
見習うべき点のオンパレードでした。
本から学ぶ、というよりはこの本は「生き様」から学ぶ本です。
コトバとしての秀逸性・卓越性ではなく、彼の「人」としての価値。
Nosukeくんのその「生き様」から発される魂のコトバがこの本の中には詰め込まれてい
た。
今回はそんなNosukeくんへの敬意を精一杯込めて筆を執ろうと思う。
Nosukeくん、改め「森島くん」との出逢いはツイッターだった。
今改めて当時のやり取りを見返してみたら、「2021年1月9日」がはじめましてのやりと
りだった。
たまたまタイムラインにその存在が流れてきて「なんかオモシロそう！」と感じた勢い
に乗ってDMで挨拶をして、その3日後にはZOOMでお話をすることになった。
そう考えると、ちょうど4年前の今頃に出逢ったのだなーと思うと感慨深い。
当時森島くんはそれこそKindle作家として本を出していて、
「自分で本って出せるんだ！！」という気づきを与えてくれた存在でもあった。
実際、森島くんのお陰で自分自身もKindleで出版をしよう！と思えた側面が強いので
そういう意味でも大感謝すべき存在だったりします。
初めて話をしてからの印象は「本当に素直ですぐに行動する人だなー」ということ。
話の流れで「YouTubeやってみたら？」と話をした数日後にはYouTubeを開設して
投稿までしていたり。
当時ぼくがプロフィール先で使っていた「instabio」というツールについて質問されたので紹介すると、すぐに実践していたり。
そんな森島くんにいつも刺激をもらって、自分も何かやってみたり。
そんな感じでお互いにちょくちょくと刺激し合いながらやりとりをしていたのが出逢い
だった。
それから間もなくぼくが「DEBESO」の活動を始め、そして森島くんは「Kincube」の活
動をほぼ同時期に始めます。
ぼく自身の活動に森島くんは関西からわざわざ足を運んで来てくれる中で、
そのつながりはオンラインからリアルでのつながりへと変わっていきました。
なんだかんだ、リアルで会った回数カウントすると5回くらいかな？？
自分が大阪に行ったときにも会ったりしたこともあったけな。
これまで何度も電話したり、ZOOMだったり、チャットでのやり取りを通して
森島くんとはコトバを交わしてきた。
森島くんの活動がどんどん波に乗っている様子をみながら、刺激をもらいながら
自分自身も描きたいことを描いてきた。
でもその裏側というか、なんでKincubeがここまで大きくなってきたのか？
の背景にあたる、森島くん自身の外には語ってこなかった想いや影の行動を
この本の中で目の当たりにしたことで森島くんの偉大さがひしひしと伝わってきた。
これまで自分が部分部分で関わったり、視ていたことが全て繋がった気がした。
人の成長ってちゃんと積み重ねていくものなのだ、ということがこの本を通して
伝わってきた。
年齢なんて関係ない
そういう自分自身の気持ちとは裏腹に、社会の中には「年齢」に関するラベルの数々は
確実に存在しているわけで。
自分にとっては「20代」という時間はあと「2年半」という時間で幕を閉じるもの。
これまでの20代の時間もめちゃくちゃ一生懸命生きてきたけれど、森島くんの「生き
様」と対話すると「まだまだ自分にはノビシロがある」ということを暗に示されている
ような心地になる。
誰かにどう観られるか？というモノサシだけを採用するつもりは全くないけれど、
少なくとも今感じていることは「自分は森島くんにリスペクトし続
けてもらえる自分でありたいな」ということ。
森島くん、4年間関わってくれて本当にありがとう！
そして、これからも「切磋琢磨し合える関係」であれるように一日一日を
大切に描いていきます！
これからもどうぞよろしくお願いします！
今日はこの辺で！
アディオス！！
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あ。そうだ！
ぜひ森島くんの著書「色んな楽しいを揃える」を読んでみて下さい！
めちゃくちゃエネルギーもらえます。
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