ぼくは今、最寄りのマックでマックシェイク(チョコ味)を片手に筆を執り始めたところです。
本当は今日の休憩時間にこの記事を書いたんです。
・・・なぜか記事が消えていました(;´Д`)
でも大丈夫!
こんなことでめげるぼくではありません。
休憩時間のソレは言わば、イメトレです。
ここからさらにオモシロイ記事書いちゃいます!
はい。
というわけで今回のテーマはタイトルの通り、「教育って何?」ということ。
ぼくも教育の畑にとうとう足を突っ込んだ身ですので、今まで以上に「教育」に対して真っすぐ向き合って生きたいと思うのです。
たぶんこの話題はシリーズ化してどんどん更新していくことになります。
第一弾は「教育ってそもそも何?」というめちゃくちゃ根本的な問い。
ぼくは問いについて考えるとき、必ず「言葉の定義」から考え始めます。
WHAT IS EDUCATION?
さて。
「教育」という漢字に「送り仮名」をつけるとして、あなたならなんと入れますか?
ぼくの目にはこう映る。
「教え育つ」
と。
ただ、一般的にはこう移る人が多いんじゃないでしょうか。
「教え育てる」
と。
たしかに、「教育」って聞いて最初に思い浮かべるのは「学校教育」が多い。
とすると、「学校の先生が子どもたちに勉強を教える絵」が頭に浮かぶのは至極全うな
ように思います。
ここであなたに問うてみたいことがあります。
「そもそも教育の目的ってなんぞや?」
と。
いやいや!
別に「教育畑」に足突っ込んでるわけじゃないから、そんなン考えたこともないし。考える必要もない。
まあまあ!
「こんなこと日頃からニヤニヤしながら考えているれおっちの記事を読んでしまったから仕方ない」と思って、ちょっと考えてみてください笑
それに案外身近な話題になるかもしれません。
会社における「新人教育」だったり。
家における「子育て」だったり。
学校でも、会社でも、家でも。
「教育」には必ず「教育を施す側」と「教育を享受する側」がいるわけです。
ここで先程の問いに戻ります。
「教育の目的って何?」
ぼくなりの言葉だと「対象の自立」ってな具合でしょうか。
学校教育なら、「先生→子ども」なので「子どもの自立」が目的だし。
社内教育なら、「上司→部下」なので「部下の自立」が目的だし。
家庭教育なら、「親→子」なので「子の自立」が目的だし。
※本来、「家庭」という言葉はあまり好きではないのですが便宜上使います
ここに対して、あんまり異論はないんじゃないかなーと感じます。
というか、そうであってくれ!!!
先生も、上司も、親もきっと「成長してほしい!!!」と願って「教育」に従事しているのではないでしょうか。少なくとも、最初はそうだったはずです。
※ここは深いので少しずつ触れます
そんなこんな言っているうちに、「待ち合わせ」の時間になりそうなので今日はこの辺で。
また近々続きを書きます。