ぼくは今、お家でパンイチでつらつらと筆を執り始めたところです。
今日は一日、まったりする日にしようと思います。
先週の木曜日と金曜日に人生初の「テレアポ」に小チャレンジ!
今回はそのことについて少しだけ書いてみようと思う。
ぼくが4月から始めたお仕事は簡単に言うと「学校」という、閉ざされた空間をソトの世界(企業や行政、地方の自治体など)と繋ぐこと。その過程で、子どもたちや先生をはじめとする関わる人が「学びってオモシロイ!!」と感じてもらうことが目的。
ぼくの部署は中でも、上記の動きすべてにガッツリかかわるところで、一番アクティブに動きまくるような場所ってことがこの2週間だけでも肌で感じられた。たぶん、ぼくには合っていると思う。
今の時期は今年度関わってくださる企業さんと企画を共に考えたり、プログラムに関する動画教材の撮影をしたり。導入してくださる学校や企業さんに対して、プログラム運営のための導入研修をしたり、が主なフェーズ。
と、同時に来年度関わってくださる企業さん探しや今年度関わってくださる企業さんもギリギリまで探したり。
てな具合です。
その一環で先週の木と金曜日に「テレアポすっぞ!」という話になったのでした。
正直言うと、ビビッてる自分もいた。
だって、「テレアポ」なんてやったことないのだから。
そもそもTO B(対企業)のやり取りもそんなに多くしたことがあるわけじゃないし。
だから「自信」なんてあるわけはなかった。
でも、ワクワクしている自分がいたのも本当だった。
「今の自分はどれくらい世の中に対して通用するのか?」
を試してみたい気持ちもあった。
これまで、一度も「就職」したことがなかった。
右も左もわからないまま、自分で活動をしてきた数年。
周りの同年代は「社会人5年目」という肩書きができていく。
決して何もせず、時間を無駄にしてきたわけじゃないけれど、その活動をダレカに評価してもらうようなことがなかったから自分の市場価値が未知数だった。
そんなたくさんの想いが入り混じった状態で当日を迎えた。
結果・・・(;゚д゚)ゴクリ…
めちゃくちゃ楽しかった。
他にも業務があったので計2-3時間という時間だったけれど、40件ほどテレアポした。
1社の企業さんがとても興味を持ってくださり、具体的なアクションに繋がった!
なんで楽しめたんだろう?
ということを考えてみたけど、たぶん一番大きかったのは心構えがあったこと。
事前に先輩にテレアポのお話を少し伺ったり、ネットでテレアポに対するインプットを
できたり。
イメージが具体的にあったのがまず心の置き所になったように思う。
一番良かったのは「テレアポは100件で1件くらいのリアクション」ということを知っていたことかなーと。(「まじか・・・笑」とは思ったけど!)
なんていうんかな、良い意味で「期待」がなかったから落ち着けたんだよな。
で、逆に反応があったとき本当に嬉しかったし。
事前にある程度できる範囲の情報収集を行うことが「コワさ」に対する緩衝材になることを今回実感した。
その緩衝材を持ったら、あとはもう「えいままよ!!!」の精神で天任せ。
これ似たようなこと芦田愛菜さんが言ってた気がする。
今日はこの辺で!
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