なんだか今日は筆が進むぞ。
ということで、もう一つ記事を書いてみたいと思う。
今回のテーマはこちら!
デデンッ\(゜ロ\)(/ロ゜)/
「人生」って
なんぞや?
またこいつは!!!
懲りずにでっけえお題ばかり掲げやがって!
すんません!なんかわからないんですけど、
デッカイものが好きなんだと思います!
だってほら。
デッカイとワクワクするでしょ?
てなわけで新たなジャンル創ってしまったわけでございます。
今日はお決まりの「人生」という言葉についてつらつらと書いてみたい。
あなたにとって
「人生」って何??
この問いには割としっくりくるぼくなりの
コタエってやつがありまして。
「人生」は
「油絵×絵本
(油絵本?)」
である!!!
\(゜ロ\)(/ロ゜)/
というのがぼくのコタエです。
ちょっとまだ、造語だけしっくりきてないのですが一旦便宜上そのまま採用します。
なんていうんかな。
ぼくらの毎日には「絵」と「文字」があると思うんです。
たとえば、ぼくの今日だったらこんな感じ。
朝起きて、電車乗って、出社した。
ミーティングして、テレアポリストつくって、同僚とランチ行った。
帰ってきて同僚に仕事のアドバイスをもらって、ミーティングした。
移動して、上司とともにテレアポをした。
テレアポリストつくって、電車乗って、今いるファミレスに来た。
軽くご飯食べた後に、ブログ書いている。(←イマココ)
これがぼくの4月11日という「文字」であり、このそれぞれのシーンに対して「絵」があるわけです。
そんな1日というページが積み重なっていった
のが人生なんじゃないかな?というのが
「絵本」と捉えた感じ。
じゃあなんで「油絵」なのー?ということですが。
これはまた今後も触れると思いますが、
ぼく小さいころ油絵描いてたんです。
油絵のオモシロさを簡単に言うと、「色を重ねると深みが出ていく」ということ。
人生もそんな気がするのです。
さっきの「絵本」にはそれぞれのシーンごと
に「色」があるはずで。それはその時の広い
意味での「感情」だと思うのです。
でね。ここがものすごく「油絵」のオモシロイとこなのだけれど、「油絵」って上に色を重ねても滲まないのです。あなたもきっと、1度は水彩画に触れたことがあるのかな?と想像するのだけれど。
水彩画って色を重ねたりすると、
めっちゃ滲みません?!!
もちろん、水彩画には水彩画の美しさがあるわけだけれど。
「色を重ねる」という点は
「油絵」の特長なのかなって。
ぼくはそんな「油絵」がけっこう好きです。
だってなんだか「間違えなんてないよ」って言われてるみたいだから。
ある時に赤色で塗った絵にも、
後から青を重ねたってイイ。
だって、それが味になるんだもの。
深みになるんだもの。
あの時は「悲しい」と思っていた出来事も、
ある時ふと思い返してみると
「暖かい」と感じることもある。
青に塗っていたところに、
オレンジを塗ってもいいのです。
ぼくは「人生」ってそんな「油絵みたいな絵本」なんじゃないかなーと思うのです。
というか、そんな風に年を重ねていきたい。
年を重ねることがまるで「悪」だと言わんば
かりの風潮が感じられることもあるけれ
ど。ぼくはそうは思わない。自分次第だ。
ぼくはこの人生をそんな深みのある作品にしていきたいのです。
今日はこの辺で。
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