「れおっち」のブログ

違いがあるからこの世界はオモシロイ。

あなたの何気ない日常に非日常をお届けするブログという名のキッカケ。

れおっち、「就職」するってよー決まる時はスグ決まるもんだー

 

みなさんこんにちは、

彩るサムライれおっちです。

 

ぼくは只今、新宿のコメダで大好物の

「菫(すみれ)」を堪能しながら筆をつらつら

と動かしております。

 

人間ってのは、なかなかどうして「一度失っ

てしまった習慣」を取り戻すことはオニのよ

うにムズカシイいきものなのですね。

 

え、ぼくだけですか?

 

2018年から始めたこのブログも早くも6年経

ちました。

 

#一回記事全部消しちゃったのでこれが4記事目

#また一歩一歩ですね

 

数百記事に及んでいたあの積み重ねもボタン

一つで消えてしまう。

 

ナニカをコツコツと積み上げることは骨が折

れるのに、失う時って一瞬ですよね。

 

儚くて、切ないよね。

 

さて。

 

なんだかしんみりしちゃったけど、今回は「れおっちおめでとう!」というお話です。

 

以前から読んでいただいてきた方々にはこの

「感動」をわかっていただけるかなあ。

 

私、れおっちは齢26にしてついに!

「就職」致します!!!

 

ワーーーーーーーーー\(゜ロ\)(/ロ゜)/

 

 

いや、これ本当にびっくりですね。

自分でもまだ実感湧いてないデス。

 

ちなみにこの記事で書いていたのが

その前座です↓

shizhonglingyang.hatenablog.com

 

 

またいつか「就活物語」のリライトをしよう

と思いますが、ぼくは一度大学在学時に「就

活」を志し、とある社長さんに「キミは自分

でやったほうがいいんでねー?」と言われ、

「終活」したカコがあります。

 

#どんな終活の仕方だよ

 

そこから右も左もわからず、動きまくってき

たのがこの数年でした。

 

そんな激動の数年の中で本当にたくさんのも

のを抱えてきたわけですが、どういうわけ

か。この2024年3月にかけてどんどんとぼく

の手元から零れ落ちていくかのような出来事

が続くことになりました。(これまた別記事で

触れます)

 

手元が急にスッカスカになりだしたぼくは悟りました。

 

ああたぶんこれから大きなものが自分の手元に入ってくる前兆やな、と。

 

ちょうど自分の中に「ダレカのフネに乗りた

い」という気持ちが芽生え始めていたことも

あり、所謂「転職」活動を始めたのでした。

 

これまた「転職物語」を近々書くとして、い

くつか探している中でふと頭によぎった会社

がありました。その会社は以前から知っては

いたものの、自身の活動の傍らだとムズカシ

イかな、という判断で一旦置いておいたとこ

ろでした。

 

最初は本当に軽い気持ちで「一度社内の方とお話してみたいなー」くらいでした。

 

そんなこんなで面談していただく流れが有難

いことにいただけたので、その船の船長さ

んが書いた本を読んでみることにしたのでした。

 

本を読み始めて、数ページ。

 

コレや!!!!

ワシが探していたのはコレじゃ!!!!

\(゜ロ\)(/ロ゜)/\(゜ロ\)(/ロ゜)/

 

 

いったい全体、何回このセリフを口にし叫んだのでしょう。

 

ぼくがこれまで違和感を感じ、そして「何か

具体的なことはできないのか・・・」と燻らせてきた想いを。しっかりとカタチにしてい

る人がいたのです。そんなフネがあったのです。

 

ぼくは思わず嬉しくなりました。

 

ああ、一人じゃなかった!!!と。

 

その面談に際して「志望動機書」や「エッセ

ー」の提出が求められたのだけど、もう溢れ

んばかりの想いを書き殴りました。

 

 

そして面談の日。

 

話をできることが楽しみ過ぎて2時間くらい

前には最寄り駅のカフェでソワソワしていま

したが、無事に(?)お話することが出来ますた。

 

面談と言っても本当に、ただカフェで話をした感じ?に近かったんだけどね!

 

「結果は1週間以内に伝えるねー」と言われ、ソワソワがゾワゾワに変わった帰り道。

 

受験の時もそうだったけれど、この「待ち時

間」ってめちゃくちゃゾワッとするよね。

 

そんなゾワゾワも2日後にはカラっと晴れる

ことになりました!

 

これまで「就職しよう!!!!」と燃えてい

た頃には全然就職できなかったのに、

「時はきたか・・・?」くらいの気持ちで動

いてみるとすんなり決まる。

 

なんだかこれ、恋愛とかでも言えるよなーだ

なんて思ったり。

(ガツガツしてる時って全然モテなかったりするじゃないですか、あれぼくだけ?)

 

ぼくの手元から多くのことが離れて行った流

れと、この会社との御縁はきっとナニカっぼ

くら人間には掴み切れない大きな力が働いて

いるのかもしれないなー。

 

そんなことを想うのでした。