「れおっち」のブログ

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花魅-起承転結の「起」

2024年4月21日。

井の頭公園で「お花見」ならぬ、

「お花魅」を実施した。

 

今回ちょっと色々あってあんまり人を積極的に呼び込むようなことはしなかったのだけれど、それでも有り難いことに15人もの人がわざわざ足を運んでくれた。

 

打ち合わせや予定があるのにそれまでの数時間参加してくれたり。

 

逆に残り2時間だけのために、差し入れまで持ってわざわざ参加してくれたり。

 

中には秋田からこの「花魅」だけのために足を運んでくれた人までいた。

 

ぼくは幸せもんだ。

 

みんなありがとう。

 

今日はそんな「花魅」なるものを実施してみて感じたことをつらつらと描いてみようと思う。

 

 

あなたにとってお花見ってどんなものなんだろうか。

 

ぼくにとっては、お花見ってあんまり馴染みがないものだった。

 

冗談抜きで、お花見ってしたことあったかな?と考えても何も浮かばないレベルで遠いもの。それがぼくにとってのお花見だった。

 

なんて言うんだろ。

羨ましいなって遠くから眺めている感じ。

 

ぼくの中にはけっこう多くの人が持っているようなありふれた経験が乏しい自覚はあって、そこにコンプレックスまでとはいかなくても。

 

どこか疎外感とか、孤独感のようなものを抱いていたりする自分がいる。

 

ただ、今のぼくがそんなカコの自分に声を掛けるならこう伝える。

 

「ないなら自分で創っちゃえばイイやん?」

 

これ、今筆を執り始めて気づいたんだけど。

ああ、そうか。

昨日ぼくが最後の方の時間に涙しそうになっ

た理由の中にはそんな自分の想いがカタチに

なった喜びが混ざってたんだなって。

 

今少しだけキャッチできたような気がする。

 

そんなこんなで「お花見」をやろうと思ったわけなんだけれど、ただやってもツマラナイじゃないですか!!

 

とはいえ、先述の通りぼくには「お花見」に関する具体的なイメージもないわけで。

 

ほとんどゼロベースで考えていくことから始めることにした。

 

強いて言うなら

 

「みんなでただお酒をワイワイ飲む会に終わらせたくないなー」

 

ということだけは頭に浮かんでいたのでした。

 

 

本当はこの記事だけで完結させようかな、 

とも思いつつ。

なんとなく「起承転結みたいな感じでタイトル付けたらカッコイイんでね?」という謎の理由で分けて描くことにしました。

 

今日はこの辺で!

 

TO BE CONTINUED

 

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