家でのほほんとご飯を食べたり、音楽を垂れ流したり。
ゴロゴロしたり、部屋の掃除をしたり。
何か特別なことをするわけでもないけれど、そんな時間にこう思う。
「ああ、しあわせや~」
世の中で「幸せって何?」的な言説を耳にすることを増えたような気がするんだけど。
それって「幸せって何?」と考えることにエネルギーを使えるだけの余白がある社会だ
とも言えるし。逆に「幸せが何かわからない」的な意味で、あんまり幸せだと捉えられ
る人が少ない社会だとも捉えられる気がする。
このジャンルではそんな「幸せ」に纏わることをあーだこーだと書きなぐる場所にしてみたい。
とりあえず、自分が今感じるのは「割と幸せって日常に転がってるんでね?」ということ。少なくとも今のぼくはそう捉えられているし、実際に「ああ、幸せや」と噛みしめながら日々を過ごせているように思う。
でもじゃあ、ずっとそんな風に感じられてきたか?と言われるとそんなことはなくて。
26年のうちでそんな風に捉えられていた時期のほうが圧倒的に少ないよなあと思う。
何が違うんだろ?
たぶん、一番デッカイのは自分の中の「幸せ見つけセンサー」的なものがここ最近劇的に発達してきたこと、だと思う。
それは言い換えるならば、「意味づけ力」と言ってもいいかもしれないし。
「当たり前」に対する解像度が上がったと言ってもいいかもしれない。
一つだけ言えるのは「今自分は幸せを実感できていない!」という人も、
「幸せ」を実感できるようになる道は必ずあるよなーということ。
このジャンルではそんなことをつらつらと書いてみたい。
なんだかお腹も減ってきたとのことなので、焼きそばつくりに行ってきます。
今日はこの辺で!