2024年7月11日。
ぼくはこの日をもってカオが一つ増えた。
今日はそんな話。
一言でいうと、本を出版いたしました!
というお話。
今でこそ「たぶん実現できるなー」と思えていたわけだけれど、これが10年前だったら話は変わっていた。
高校生だったぼくは、自分が何を考えているか?何を感じているか?を味わうことすらできていなかったし。
ましてや、そのウチにあるものをカタチにし、それをソトの世界に表現するだなんて
一ミリだって考えていなかった。
「できるか、できないか?」ではなくて、
そもそも発想すらなかったのです。
だからあの頃の自分に「お前、10年後に本
描いてるぞ!」と伝えても、たぶんピンとこ
ないだろうなって。
本当に人生何が起こるのかわからない。
いや、「人生何を起こすかわからない」かな。
本当は「どんな想いで本を描いたんだ?」だとか、「どんな内容を描いたんだ?」といったことを描いてみたい気持ちもあるけれど。
本の中でも触れていることもあってあんまり多くは描かないでおこうと思う。
強いてここに描くならば、「あぁ、描いてよかったなー」ということ。
人生良くも悪くもいつ何が起こるかわからないから、死ぬまでに「やってみたいこと」がもしも自分の頭にプカプカと浮いているのならば。それを一つ一つキャッチして、そこに自分なりのカタチを与えてやる人生でありたい。そんな人生にしたい。
今回の本はそんな気持ちをカタチにしてみたという感じ。
具体的にはコンビニで働いた時間について。そのままにしておくのはモッタイナイし、ツマラナイなーという気持ちに対してカタチを与えてみたお話です。
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電子と紙書籍の2パターンありますが、個人
的に激オシしたいのは後者。
ぜひあなたが感じたこと・考えたことを本の中に描きなぐってほしいのです!!!
今日はこの辺で!
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