なんか今日はものっそい筆が進む。
スラスラと進む。
アメンボがスイスイと水面を泳ぐように進む。
こういう時は、気持ちに任せて筆を動かすのがイイ。
ということで、つらつらと文章を書きまくっております。
基本的にぼくのスタンスは最初にタイトルだけサッと書く。
そのあとの文章構成は何にも用意することなく、そのまま筆を動かし始める感じ。
だけど、今回はタイトルを空白のまま今筆をつらつらと動かしています。
なんだか新鮮だなあ。
最後に今回はタイトルをつけてみようと思う。
文章って不思議で、なんていうんかな。
心と頭の水泳と言いますか。
心から頭へと泳ぎに行ってみたり。
頭から心へと泳ぎに行ってみたり。
そんな営みなのかな?ってふと思ったのです。
まあ、たぶん最初のスイスイのくだりを引きずってるだけなのだろうけど!
でも、そんな気がする。
書けるときは本当に勢いで息継ぎすることなく泳ぎ切ってしまうこともあるし。
逆に、全く書けないときはどれだけ息継ぎをしても泳ぎ切ることができなかったり。
それってたぶん、頭と心の間に「カベ」みたいなものがどれだけある状態なのか?
が関係している気がするのです。
もしかしたら、ぼくだけかもしれないけどね。
相手のことを意識しすぎると、その「カベ」がどんどん立ちはだかってきてその場に立ち尽くすことになってしまったり。
まあ、かと言ってダレカの存在を全く意識しなかったらその文章は言葉じゃなくて、ただの飾りに成り下がってしまうんじゃないのかな。
その塩梅をつかむのって本当に難しいなあ、とつくづく思う。
あと、「カベ」がなかったとしてもそこに自分なりの泳ぎ方がないとそれもまた沈んでしまったりするよなあともしみじみと感じる。
この時代、ありとあらゆるところでコトバが飛び交うようになった。
その一つ一つはとても大切だけれど、デッカイ海の中ではどうしても波に飲み込まれてしまったりする。
社会という荒波の中で、自分のコトバをダレカに届けたいのならば。
そこにはきっと辞書に載っている言葉じゃなくて、自分の生きたコトバが必要なんじゃ
ないかと思うのです。
いや、何の話だよこれ!!
知らんけど!
頭の中にぽわーんと浮かんできたコトバなのだから、仕方ない。
それをそのままカタチにしてやりました。
あ、タイトル決まったや。
今日はこの辺で!
↓ ポチッと登録よろしくお願いします♪ 記事更新後すぐに通知が行きます。